2月25日(木)、三戸町の前田せんべい店の前田さんを講師にお招きして、南部せんべい焼きを学習しました。
今回の授業では、1年生が「てんぽ」という、やわらかいせんべい焼きに挑戦しました。焼く前は柔らかな小麦粉が、焼き型に入れて火を通すと、表面が固くなり、でも中はふんわり・・・。南部せんべいができあがるまでの様子をじっと見つめる1年生の子ども達でした。
焼き上がったせんべいは、1枚は食べて、もう1枚は、家族へのお土産にしました。小麦粉の素朴な味わいに、ふるさとのよさを感じた子ども達でした。
<児童の感想から>
「とてもおいしかったので、今度、お店に買いに行きます」
「他の種類のおせんべいも食べてみたいです」
「おまじないをかけたら、ふわふわでおいしくなりました」
「ふわふわでほかほかでした。とてもおいしかったです」