令和元年度入学式が行われました。 新入生入場は、いつもであれば、１年生と７年生が仲良く手をつないで入場するのですが・・・。状況を考慮して別々での入場です。

新入生一人ずつが名前を呼ばれて、元気に返事をし、起立します。ようやくいつもの入学式らしくなってきました。元気な１年生、しっかり者の７年生という感じです。

慶長校長の式辞では、１年生には「命を守ることの大切さ」が、７年生には「目標をもって努力することの大切さ」が、述べられました。児童生徒を代表して、９年生の生徒会長より、歓迎の言葉がありました。「分からないことはいつでも聞いてください。お互い助け合いましょう。」この言葉が、新入学児童生徒の不安を払拭してくれました。

そして、久しぶりの校歌斉唱。新１年生は初めて聴く校歌に戸惑っていましたが、改めて「いい曲だなあ」と聞き入ってしまいました。

新入生の退場で式を閉じました。

さあ、明日からは、制限はありますが、教育活動再開です。新入生には、学校生活に、早く慣れてほしいと思います。

そして、保護者のみなさま、地域のみなさま、これまでと変わらぬご協力の程をお願い申し上げます。わたしたち職員一同、協力し合い、全力で子供たちの指導にあたります。