５時間目に中等部・高等部対象の交通安全教室が開かれました。最初に、三戸警察署の方から「ぶたはしゃべる？」についてお話がありました。「ぶ」はブレーキをしっかり点検。「た」はタイヤは正常ですか？「は」は反射材を付けよう。「しゃ」は車体の点検、「べる」はベルは大丈夫？・・・納得です。

そして、自転車の危険性について、動画を通して確かめました。

右側通行がなぜ危険か。歩道を走ることがなぜ禁止されているのか。など、自転車に乗ることの（被害者としての）危険性、そして、認知されてきた「加害者」としての危険性が、動画を通して理解できました。

「一番大事なものは？」もちろん命です。自分の命を守ること。そして、他人の命も守ること。この二つについて、あらためて考えさせられた１時間でした。

三戸警察署のみなさま、ありがとうございました。「ぶたはしゃべる」を守って、「命」も守ります。