3月12日(土)、77名の9年生が、学舎から巣立ちました。
施設一体型小中一貫校が開校した年、9年生は、初めての「7年生」として入学しました。9年間をこの校舎で過ごした初めての卒業生でもありました。
校長式辞では、証書を手にした卒業生に対して、「様々な障害を乗り越える原動力である自信をもってほしい」と、メッセージが送られました。
在校生からの送辞では、先輩方への感謝の気持ちと、自分たちのこれからの決意が述べられました。そして、答辞では、中学校生活3年間を振り返りながら、お世話になった方々への感謝の気持ちを、卒業生が語りました。
これからの輝かしい未来にたくさんの期待が込もった拍手で包まれながら、77名が旅立ちました。