令和2年度 三戸小中学校フェスティバル1日目、午前は、1~6年生による学習発表会が行われました。

スタートは、1年生による「はじめのことば」です。元気にあいさつできました。

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プログラム2番は、5年生による伝統芸能「三戸町 枕草子」です。伝統芸能を引き継ごうとする5年生の強い意志と郷土愛を感じました。

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続いては、1年生による劇「ねずみのすもう」です。かわいらしい1年生ですが、この半年間の成長を感じさせる堂々とした演技でした。

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さらに、バトンクラブによる演技「フロラ-ライツ オンステージ」

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4年生による劇「本当の宝物」と続きます。全員で劇をつくり上げようとする、強い意志を感じました。

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休憩・消毒・換気作業をはさんで、3年生による音楽「夢に向かって~魔法の音楽会~」です。リコーダー演奏や合奏のあと、一人一人が夢を語り、「365日の紙飛行機」を歌いました。

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プログラムも終盤です。2年生による劇「きつねのおきゃくさま」です。ゆれ動くきつねの気持ちを上手に表現できました。

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とりは、6年生による劇「タピオカ・ツンドラ~じぶんいろ~」です。女子にやられっぱなしの男子が、時空の旅にでて、男女それぞれのよさに気が付いていく過程を、笑いとユーモア、そしてシリアスな演技で表現してくれました。さすが6年生!

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引き続いて終わりのことば。1~6年生の演技・演奏、練習風景を振り返りながら、学習発表会は幕を閉じました。

参加いただいた地域のみなさま、保護者のみなさま。温かいご声援ありがとうございました。