フェスティバルもいよいよ最終日。午前は、ステージ発表です。 スタートは代々引き継がれてきた「斗内獅子舞」に六日町町内会山車組による「祭り囃子」です。
そして、小中吹奏楽部によるミュージックショー。素晴らしい演奏に楽しい演出!
防犯弁論発表では、松尾玲那さんと佐藤双葉さんが、自身の夢について説得力のある弁論を披露してくれました。三戸郡英語スピーチコンテスト2位・3位に入賞した 田中壮一郎さんと林美里さんは、素晴らしい英語のスピーチを聞かせてくれました。
そして、午前の部最大のイベント全校合唱。1~4年生は先日録画した歌声での参加となりましたが、小中合わせて500名を超える「ふるさと」の大合唱には、圧倒されました。
ここで、消毒・換気作業をはさみ、学年発表です。 7年生は「三戸小唄を踊ってみた。」と題して、三戸小唄の歴史を発表。そして実践(踊る)最後は、保護者のみなさまや先生方を交えての「踊って体験!」
8年生は、女子は「扇の舞」と「田子神楽」を、男子は「風神・雷神」を披露。
そして午前の部最後は、9年生による演劇「ユタと不思議な仲間たち」です。 東京から転校してきたいじめられっ子ユタが、不思議な仲間(座敷童)に助けられんがら、大切な仲間として認められていく・・・。「やはり友だち(仲間)が一番なんだ。」と感じさせてくれました。
昼休みをはさんで、午後は中学校吹奏楽部による「ミュージックショー2」途中で、ばいきんまん(U先生)と、どきんちゃん(H先生)の乱入がありましたが、あんぱんまん(S先生)によって無事阻止されました。
そして、後夜祭(残念ですが、画像は非公開!)
閉祭式。フェスティバルの幕を閉じるともに、生徒会も9年生から8年生にバトンが引き継がれました。
2日間にわたる三戸小中学校フェスティバル。「苦しい時期だからこそ、団結・結束し。ステップアップできた。」生徒会長の言葉に感動を覚えました。
運営に携わった生徒会諸君。君たちの頑張りは、実を結びましたよ。
そして、応援いただいた保護者のみなさま。地域のみなさま。心からお礼申し上げます。