3月22日(火)、本校第二体育館で、立春式が行われました。三戸町立春式は、8年生が14歳を迎えるにあたり、これまでの成長と今後の健やかな成長を願うとともに、生徒が自己を見つめ直し。社会の一員としての自覚を高めることとして行っています。昭和40年より続く伝統のある行事なのです。(三戸町立春式のしおりより抜粋)
慶長隆光教育長の式辞、松尾和彦三戸町長の祝辞のあと、本校校長小林孝史より、激励の言葉が贈られました。それに応えるかのように、8年1組代表北川真衣さんが、「14才の決意」を発表しました。
記念品として、8年生を代表、大平身珠来さんに「自覚」、川守田春希さんに「立志」、田中響雅さんに「健康」が贈られました。
立志宣言では、8年生全員が、今後への決意と夢を声高らかに宣言できました。
記念合唱は「Gifts」指揮は高柳陽菜さん、伴奏は寺尾千織さん。調和のとれた美しいハーモニーを聴かせててくれました。
記念講演は、三戸町ふるさと応援大使 中島美華氏による「未来につながる今日を生きる。」ユーモアを交えて、今を生きることの大切さや未来に夢を持つ大切さを語っていただきました。
もう14歳。いやまだ14歳。これからの君たちを職員一同応援しています。家族のみなさまも、地域のみなさまも、みんなが君たちを応援していますよ!