1番大事なもの・・・それは命。
4月の交通安全教室に続いて、今回は地震と火災を想定しての避難訓練です。今回は防火扉もくぐります。
避難の放送を聞き、静かに速やかに避難します。
小林孝史校長からは「地震はいつどこで起きるか分からない。最初の8秒が肝心。自分の命は自分で守ろう。」との講話がありました。
東日本大震災以降も、日本各地で被害地震が起きています。地震大国日本に住む以上、必ず大きな地震に遭遇します。「私は大丈夫という正常性バイアス」に支配されることなく、冷静かつ安全、迅速な判断が求められます。