5月21日(土)、五月晴れの下、体育祭が行われました。
1年生4名の開会宣言、そして、紅軍・白軍団長の選手宣誓から始まった令和4年度体育祭。
まずは、徒競走(かけっこ)から競技開始です。
そして、体育祭(運動会)の定番、1・2年生の玉入れ。熱戦です。
合同技能走では、三戸学園10周年を記念して、10種競技に挑戦する学年も。
マスゲームでは、「扇の舞」「風神の舞」「雷神の舞」が3年ぶりに復活!
午前の部、最後の種目では、保護者のみなさま、来賓のみなさまを交えて、全校児童生徒で三戸小唄を踊りました。
午後、最初の種目は応援合戦。小学生は「GOGOGO」を精一杯歌いました。中学生は、工夫した応援を披露してくれました。
5年生・6年生・7年生の合同競技「台風4号は、進路を変える模様です」では、途中で、棒が折れたために、再競技となるハプニングも。
そして、かわいらしい1年生の親子競技。
9年生の定番、息を合わせて「ムカデ競争」。体育祭は、徐々にクライマックスへと向かいます。
そして、意地と意地のぶつかり合い、7年生・8年生・9年生の綱引き。
最後の種目は、体育祭の花形「初等部、中等部、高等部」リレー。
そして、本年度の体育祭は、・・・・・・・。白軍の勝利でした。児童生徒のみなさん、頑張りましたね!
コロナ禍の中での開催となった体育祭でしたが、大成功で終えることができました。地域のみなさま、保護者のみなさま、ご来賓のみなさま、ありがとうございました。
今年度は学園創立10周年。今後とも、よろしくお願いいたします。