別れの３月。９年生の卒業式が行われました。緊張した面持ちで入場する９年生。

卒業証書授与。卒業証書が小林校長から授与されます。

小林孝史校長より「苦難の３年間を乗り切った君たちだからこそ」と式辞がありました。

三戸町教育長慶長隆光様より告辞を、三戸町町長松尾和彦様より祝辞を頂きました。

在校生を代表して、８年生の上田千聖さんより、心のこもった送辞が贈られました。答辞は越後心太さんが、３年間の苦悩と決意を披露してくれました。

この後、８年生が合唱「さよならと言おう」を贈りました。９年生は「仰げば尊し」を歌いました。９年生は記念合唱「さよならと言おう」を披露しました。美しいソプラノとアルトパートの響き。男性パートの重厚感・・・・。もう、この歌声を聞けなくなるんですね。

４年ぶりの校歌斉唱フルコーラス。中学校生活最初で最後の校歌混声三部合唱です。

そして、卒業生の退場。先生方へのお別れ、家族への感謝、様々な思いを胸に、式場をあとにしました。

９年生のみなさん。みなさんの成長はしっかり見届けましたよ。新しい世界でもきっと大活躍をしてくれると信じています。

保護者の皆様、ありがとうございました。地域のみなさま、これからもよろしくお願いいたします。

別れの３月・・・・。来週は６年生の卒業式です。