１月２２日（水）、２時間目に避難訓練を行ったあと、５～8年生の児童生徒を対象に、避難所運営訓練が行われました。避難所運営訓練は、男女共同参画社会みらいねっと、ＡＴＶ経営企画局、ＳＤＧｓ地域推進、三戸町防災機器管理室、住民福祉課、教育委員会のご協力をいただいて、実施しました。

第１部は、避難行動～避難所での受け付けの訓練のあと、地域みらいねっと山内様より、能登半島地震の時の様子、災害関連死、ジェンダーと防災について講話をいただき、エコノミークラス症候群予防体操を行いました。

第２部は、７・８年生が各部門別にグループに分かれ、避難所の設置や、避難所でのルール作りや問題への対応のしかたなどについてのワークを行いました。短い時間でしたが、たくさんのことを学ぶことができました。

この経験をもとに、避難所で役に立つことができる小中学生になってほしいと思います。