2月24日(水)、青森県立三戸高等学校3年生7名を講師にお招きし、6年生が立志科の学習を行いました。
今回の学習で講師を務めた7名は、進学先や就職先などが決まり、活躍する次のステージを待つ生徒達でした。期待に胸を躍らせ、目を輝かせて話す高校生の姿に、6年生は憧れと、これからの将来への期待をもちました。
<講師を務めた高校生の言葉(発表の中から)>
「日本の文化(着物、和食)を大切にしていきたい」
「自分が本当にやりたいことを、見つけてほしい」
「(自分の経験を振り返ると)志望校は、早く決めた方がいい」
「自分の未来のためになることと思って、苦手なことにもチャレンジしてほしい」
「昨日の自分を超えられる自分になるように、失敗を恐れず、両親へ感謝しながら、何事にも全力で」
<児童の感想(発表の中から)>
「着物のことがよくわかった」
「和食の種類を初めて知った」
「自分も楽しんで音楽を聴いていきたい」
「健康の大切さを、両親へも伝えたい」
「地域のためになることを、考えていきたい」
「生徒会の活動や部活動など、中学校でもがんばっていきたい」