2月8日(月)、三戸町教育委員会 野田尚志 氏を講師にお招きして、「昔の道具」について学習を行いました。
3年生の子どもたちは、1月に、八戸市の博物館で見学と体験学習を行っています。この日は、復習の意味もこめて、実際に触ってみるなどして学習を深めました。
<児童の感想から>
「昔の人のいろいろな工夫を知ることができました。昔の人の知恵に驚きました。」
「ガスや水道、電気がないときの生活の様子がよくわかりました。」
「『えんつこ』は、今の『ゆりかご』みたいだと思いました。」
「糸をつむぐ体験が、とても面白く、勉強になりました。」
「炭火アイロンの開け方・使い方がわかりました。よくできているなあと思いました。」
様々な方々のご協力をいただきながら、そして、貴重な文化財を使って体験しながら、電気やガス、水道がなかった頃の生活の知恵について学ぶことができました。