本校6年生は、6月3日~5日まで、洞爺湖、函館方面に修学旅行に出かけてきました。修学旅行は一大イベント。「家を出る時から始まる修学旅行」ではなく、事前指導の積み重ねからが、修学旅行です。

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そして、いよいよ出発、伝統の「三戸(中)ブラスバンド部の演奏」に見送られます。一路八戸駅から新幹線で函館へ。函館からは特急スーパー北斗で洞爺駅に到着。最初の見学地、昭和新山山麓へ。ちなみに昭和新山は、昭和18~19年に噴火を繰り返し、広い畑の中に現れた溶岩ドーム。間近で見ると確かに新しい山?です。ちょっと怖いかも。さらに、熊牧場は・・・。意外に怖くありませんでした。その後、ロープウェーに乗って、有珠山展望台へ。有珠山もつい最近噴火したばかり。(20年前です。)目の前に広がる火口原、そして眼下に見える洞爺湖。火山大国日本の「美」を感じた瞬間でした。下山後は火山科学館へ。噴火の恐怖を模擬体験し、改めて火山の怖さを感じました。

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今夜のお宿は「洞爺サンパレスリゾート&スパ」です。温泉&絶景&プール&花火&爆睡!(モザイクかけてごめんなさい)

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2日目は、洞爺湖を後にして一路函館へ。函館市内自主見学です。班ごとに見学地をまわり昼食も自分たちで食べます。

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そして今夜のお宿「大黒屋旅館」到着後、世界三大夜景の一つ「函館の夜景」を見るぞ!そして爆睡!(モザイクかけてごめんなさい) 07 09 10 12

最終日です。お世話になった大黒屋旅館さんにお別れし、石川啄木(岩手県旧玉山村出身)に見送られて、函館ベイエリアへ。おみやげも買い、昼食を食べ、帰路につきます。

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そして爆睡。 気がつけば学校駐車場でした。

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6年生が修学旅行後に感じること。それは「夢を見ていたような気がする。」 新しいもの,新しいことに触れ、仲間と仲良く行動し、楽しい日々を過ごす。本当に貴重な体験です。お世話になったバスガイドさん、そして添乗員の皆様、この場を借りて厚くお礼申し上げます。