「あの事件」までは、「学校は安全」と思われていました。でも、いつ、何時、危険が迫ってくるかわかりません。地震、火災、そして、不審者の侵入。今日の避難訓練は、学校に不審者が侵入しようとした場合を想定した訓練です。 不審者を演じてくださるのは、三戸警察署地域課の若い署員の方。応対するのは本校男子職員。侵入者の「~年~組の~君に会いたいんだけど」で始まった訓練は、現実の応対のあり方を考えさせられました。

必死に応対するのは男性職員、その間に子供たちは避難します。(子供たちには、応対している場面は見せていません。)

01 02 03 04

体育館に避難後、生活安全課の方から、「見知らぬ人に声をかけられたらどうするのか」を具体的にご指導いただきました。また、学校職員に対しても「決して無理をせず、かつ、どう応対するのか考えて行動すること」をご指導いただきました。

06 07

三戸警察署のみなさまには、貴重な経験をさせていただき、心からお礼申し上げます。