令和元年度第3回避難訓練が行われました。想定は「昼休みの火災延焼」です。児童生徒が教師の下から離れている時間の避難訓練は、事前指導が大事です。もちろん、本番と同じように考え行動することが重要です。

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今回は、天候の都合により、児童生徒玄関までの避難となりましたが、上学年が下学年の面倒を見たり、無言で放送を聞き、状況を知ろうとする姿が印象に残りました。

体育館に集合し、慶長校長より講評がありました。実際の避難では、「聞くことが大事」であること。その情報をもとに、「状況に応じて適切に判断し行動することが最も重要であること。」との講話がありました。

春の避難訓練でも書きましたが「自分だけは大丈夫」と考えるのではなく、(災害大国日本に住む)わたしたちが、いつ、何があっても、適切に判断し、行動することが重要だと再認識しました。