３月１９日、ご来賓、保護者の皆様にご参会いただいて、小学校の卒業式が行われました。臨時休校の続く中、いつものような練習もできず、不安いっぱいの卒業式でした。でも、さすが６年生。立派な卒業式でした。

前日の１８日は全校臨時出校日でした。６年生は予行練習を行いました。予行終了後、在校生５年生を中心に、卒業生と在校生のお別れの式「ミニ卒業式」を行いました。

さて、１９日、いよいよ本番です。３人の担任の先生方を先頭に、卒業生が入場しました。先生方も子供たちも緊張感でいっぱいです。

そして、卒業証書授与。授与でのきびきびした動き、ほどよい緊張感をもって式に臨む卒業生たち。慶長校長の式辞に真剣に耳を傾ける姿。

そして、在校生のいない中とはいえ、心のこもった「希望の言葉」。澄んでいて厚みのある歌声。  お聞かせできないのが残念です。小学校６年間の学びの成果が、今日、この日、実を結びましたね。

退場まで、しっかりがんばった子どもたち。先生方に見送られて涙する子どもも・・・。玄関を出ると、保護者の皆様が暖かく出迎えてくださいました。

４月からは７年生になります。まだまだ至らないところがあると思いますが、地域の皆様、温かく見守ってください。お父さんお母さん、これからもよろしくお願いします。そして、お世話になった先生方、感謝の気持ちで一杯です。

でもでも、中学生になっても、同じ学舎でお世話になります！今後もよろしくお願いします！