スタートは、1年生有志による「はじめの言葉」。かわいらしい、いや、元気いっぱいのあいさつでした。
続いて、群読と祭り囃子で秋を表現した5年生の「秋のおと」。難しい祭り囃子を見事に演じてくれました。
1年生の劇「たぬきのぽんきちのたんじょう日」。くさーい1発?2発?をお見舞いして、ユーモアたっぷりに演じていました。
休憩(換気と消毒作業)のあと、3年生は、東京オリンピックのテーマ曲「カイト」を演奏。3年生には難しい曲でしたが、なんとか演奏できました。続いて、体育祭で披露できなかった「YOSAKOI」を、元気いっぱいに披露。
4年生は、劇「世界宝物コンクール」で、「本当に大事な物は何か?」を問いかけました。劇の終わりの歌声が素晴らしい!
二度目の休憩(換気・消毒作業)のあと、2年生は、ほぼミュージカル?で、「オズのまほう使い」を披露。澄んだ歌声が印象的でした。
トリは、6年生の劇「ワンマン王国裁判」。演技はさすが6年生。国王の圧政に悩む人々の戦いを通して、自由と平和の大切さを訴える、素晴らしい演技。
そして、終わりの言葉。6年生が各学年のがんばりを振り返りながら、自分たちの思いを語ってくれました。
フェスティバル1日目、午前の部はこれで終了。午後は、中学校の合唱コンクール。
ご参会いただいた来賓のみなさま、ご家族のみなさま、本当にありがとうございました。