別れの3月が終わり、出会いの4月が始まりました。4月7日(金)新任式・始業式が、本校第2体育館で行われました。

緊張の面持ちで入場する転入・新任職員11名を、子供たちが温かい拍手で迎えます。

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転入職員のみなさまから、あいさつを頂きました。小中一貫校への不安と期待が感じられます。

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児童生徒を代表して、児童生徒会長の越後政哉さんが歓迎の言葉を述べました。「僕たちの学校は小中一貫校。分からないことがあったら何でも聞いてください!」との頼もしい言葉。

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引き続いて始業式が行われました。

新任の島守詩子校長より、「WBCを見ましたか?一流選手達が、もっと上のレベルの選手なりたい。」と語ったことを例に、「何もない所からは、何も生まれない。一流の人たちでさえ上を目指す。私たちも、気持ちや体を0にするのではなく、もっと上を目指し、かけ算で力をを付けられるようになろう。」との式辞がありました。

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そして、校歌。小学生の斉唱に中学生の三部合唱を交えて、新任の先生方に聞いて頂きました。

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子供たち最大の関心事は、この後行われた「担任・担当発表」です。各部教頭から初等部、中等部、高等部、特別支援部の順に紹介されました。

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発表を聞いて、喜びの声を上げる子供、悲鳴を上げる子供(は、いませんでしたが)年度初めの、楽しい一場面でもあります。

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部活指導員のみなさまやスクールサポートスタッフの方々も含め、総勢69名の職員になります。子供たちの「心と体のかけ算」のために、職員一同、連帯して子供たちの指導にあたります。

本年度もよろしくお願いいたします。

出会いの4月。あすは入学式です。