本校第1体育館において、令和5年度2学期終業式が行われました。
児童生徒の代表3名が、2学期の振り返りと3学期への抱負を発表しました。
4年生代表児童からは、「2学期は、学習発表会やマラソンでがんばった。3学期は、漢字学習を頑張りたい。」7年生代表生徒からは、「2学期は生徒会選挙・活動で努力した。3学期は、生徒会活動を更に充実させたい。部活動でもっと努力して成果を出したい。」9年生代表生徒からは、「フェスティバルのステージ発表や合唱コンクールが、感染症で延期になるという逆境をはねのけて、一層団結し、よい演技・演奏ができた。3学期は、最大の試練「受検」を勝ち取る。」と頼もしい言葉が聞かれました。
式辞では、島守詩子校長より、「 一年の計は春(元日)にあり。 ひと月の計は朔(ついたち)にあり 一日の計は鶏鳴(朝)にあり。スタートが大事。」と毛利元就の格言を引用して、始まりの大切さ子供たちに伝えました。
校歌の1番から3番を、全校児童生徒と職員で歌い、式を閉じました。
今年もあと9日。地域のみなさま、保護者の皆様、来年もよろしくお願いいたします。良い年をお迎えください。来年がさらなる飛躍の年になるよう、職員一同、全力で頑張ります。