3月19日、本校の6年生59名が、小学校卒業式を迎えました。

緊張した表情で入場する6年生、練習とは見違えるほど立派になりました。

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卒業証書授与。島守詩子校長から、卒業の証「卒業証書」が授与されます。

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島守詩子校長からは、2年生から始まったコロナ禍での生活やこの一年間の振り返り、そして、150周年記念式典での立派な態度や素晴らしい歌声に、成長を感じたことが伝えられました。そして、「自分で判断し、行動する中学になってほしい。何事にも挑戦し、経験を積み重ねてほしい。」との式辞がありました。式辞を聞く6年生の態度も立派です。

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慶長隆光教育長より、「目標をもって、夢を叶えてほしい!そして、みんなの目標となる中学生になってほしい!」とのお言葉を頂きました。

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松尾和彦町長からは、「明るく、素直に、笑顔の絶えない人になってほしい!」「勉学に、部活動に励み、目標とされる中学生になってほしい!」とのお言葉をいただききました。

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松澤俊彰PTA副会長から、「4月からは中学生。環境の変化を楽しめるように成長してほしい。」とのお言葉を頂きました。

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そして、呼びかけ。卒業生と在校生が呼びかけで思いを伝え合います。全校合唱では、「明日の空へ」を、卒業生は、「変わらないもの」を歌いました。全校児童、6年生の歌声が響きが、涙を誘いました。

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名残惜しい時間が過ぎました。卒業生退場で式は閉じました。

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小学校を卒業した6年生。4月からは「新7年生」として、入学式を迎えます。でも、卒業生にまた会える。小中一貫校の良さなんです。

6年間、支えて頂いた保護者のみなさま、地域のみなさま。これからもよろしくお願いします。「みんなの目標になる中学生」を目指します。職員一同、全力で指導にあたります。